03.01.21:29
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03.16.01:17
「宇宙人だった彼と 不思議な体験」03
3)
仮に「ムーさん」と呼びます。
20歳年上の方で初めて会った時見た目はどうってことないおじさんだったのに、自分でもこれは変だと思うぐらい、目に見えない強い力で引き寄せられました。
きれいなガラス類が非常に好きな人でお昼休みなどになるとしょっちゅうお店に来ていました。何度かの来店の時には もう友達にならなくちゃだめだわと思ってしまいました。
間もなく宇宙の話やUFOの話などをするうちに彼の博識のすごさに、この人はただものではないと直感しました。
特に天文や鉱物についての知識は初めて聞くようなものが多く、30年前ですでに宇宙の始まりの根源は泡のようなものという話をしていました。
また次元は多次元で自分のすぐそばに違う次元があるんだよ というような話を聞いたり、毎日会ってお茶を出しながら、天文や地質学や宝石の話や微生物のお話などを聞くのが楽しみでしようがありませんでした。
お話の仕方もとても上手だったのです。
そのうち彼の友人たちとUFO観測に行ったり、鉱物の探査に行くようになりました。皆私と同年輩の男性ばかりでしたが、「ムーさん」に多大な信頼をおいているようで、いつも彼にいろいろ聞いては様々な問題について話し合っていました。
そのうちの一人は北海道でUFO情報センターを立ち上げた福田さんという方で、「ムー」にもたまに寄稿し地元のTVなどにも出ていました。
そのメンバーでUFO観測に行った時には、生まれて初めてピンクのUFOがふらふらと飛んでいるのを見ることができました。
「ムーさん」は地質や鉱物学、結晶学・高分子・化学・生物などについての知識はそのへんの大学教授もついていけないのではないかと思うほどでした。
南方熊楠の話を聞いたのもそのころです。
粘菌の不思議な特性を聞いて植物と動物のあいまいさや、菌類においても知性を感じさせる存在があることに畏怖の念を覚えました。
粘菌のできかたは人間でいうと頭脳の部分や足の部分など、それぞれが分担し役割を担って一つの粘菌になるそうです。考えれば合理的ですね。
菌類は何千種類もあるのですが、菌類がなければ倒れた木の山で埋め尽くされたり、ものは腐らず、地球は住めなくなってしまうことや、有機物を無機物に変換してくれる生物のサイクルなども教わりました。
又近代の栄養学の偏重はかえって様々な病気を生むことも話していました。
人間の体には食べたものから様々な栄養を作り出す能力があり、特に日本人はお米と漬物や梅干それに納豆などそれに新鮮な果物を少し食べれば大丈夫だよとも言っていましたね。
江戸時代の人はおにぎりと漬物とお味噌汁で、それこそ何十キロも歩いたりしていますしね。なるほどと思いましたが、実行は難しいですね。
それに彼も言う割に お魚もお肉も好きでなんでも食べていましたけれど・・・
その頃からエイズなど今までなかった病気が出てきましたけれど、これらは類人猿や動物や鳥など人間が普段触れることができなかったものに触れたり食べたりする機会が増えたためだということでした。
特に昆虫は未知のウイルスをたくさん持っていて、私が変わった昆虫だと思って触ろうとすると、「ちょっと待って」とけっこう厳しく止められた覚えがあります。触っても大丈夫なものとダメなものとがあるそうです。
これは地理病理学とか比較病理学というのだそうです。
そして「ムーさん」は顕微鏡的な目をしていたので、細菌が見えていたのかもしれません。見ようと思うと人の体もレントゲンのように透かして見ることができると言っていました。
そう言われると「いつも見られてるのかな」なんて思いましたが、それを見透かしたように、「見ようと思わなかったら普段は見えてないから」と言われました。
それにしても便利な目です。
オーラなども簡単に見えていたのかもしれませんね。
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仮に「ムーさん」と呼びます。
20歳年上の方で初めて会った時見た目はどうってことないおじさんだったのに、自分でもこれは変だと思うぐらい、目に見えない強い力で引き寄せられました。
きれいなガラス類が非常に好きな人でお昼休みなどになるとしょっちゅうお店に来ていました。何度かの来店の時には もう友達にならなくちゃだめだわと思ってしまいました。
間もなく宇宙の話やUFOの話などをするうちに彼の博識のすごさに、この人はただものではないと直感しました。
特に天文や鉱物についての知識は初めて聞くようなものが多く、30年前ですでに宇宙の始まりの根源は泡のようなものという話をしていました。
また次元は多次元で自分のすぐそばに違う次元があるんだよ というような話を聞いたり、毎日会ってお茶を出しながら、天文や地質学や宝石の話や微生物のお話などを聞くのが楽しみでしようがありませんでした。
お話の仕方もとても上手だったのです。
そのうち彼の友人たちとUFO観測に行ったり、鉱物の探査に行くようになりました。皆私と同年輩の男性ばかりでしたが、「ムーさん」に多大な信頼をおいているようで、いつも彼にいろいろ聞いては様々な問題について話し合っていました。
そのうちの一人は北海道でUFO情報センターを立ち上げた福田さんという方で、「ムー」にもたまに寄稿し地元のTVなどにも出ていました。
そのメンバーでUFO観測に行った時には、生まれて初めてピンクのUFOがふらふらと飛んでいるのを見ることができました。
「ムーさん」は地質や鉱物学、結晶学・高分子・化学・生物などについての知識はそのへんの大学教授もついていけないのではないかと思うほどでした。
南方熊楠の話を聞いたのもそのころです。
粘菌の不思議な特性を聞いて植物と動物のあいまいさや、菌類においても知性を感じさせる存在があることに畏怖の念を覚えました。
粘菌のできかたは人間でいうと頭脳の部分や足の部分など、それぞれが分担し役割を担って一つの粘菌になるそうです。考えれば合理的ですね。
菌類は何千種類もあるのですが、菌類がなければ倒れた木の山で埋め尽くされたり、ものは腐らず、地球は住めなくなってしまうことや、有機物を無機物に変換してくれる生物のサイクルなども教わりました。
又近代の栄養学の偏重はかえって様々な病気を生むことも話していました。
人間の体には食べたものから様々な栄養を作り出す能力があり、特に日本人はお米と漬物や梅干それに納豆などそれに新鮮な果物を少し食べれば大丈夫だよとも言っていましたね。
江戸時代の人はおにぎりと漬物とお味噌汁で、それこそ何十キロも歩いたりしていますしね。なるほどと思いましたが、実行は難しいですね。
それに彼も言う割に お魚もお肉も好きでなんでも食べていましたけれど・・・
その頃からエイズなど今までなかった病気が出てきましたけれど、これらは類人猿や動物や鳥など人間が普段触れることができなかったものに触れたり食べたりする機会が増えたためだということでした。
特に昆虫は未知のウイルスをたくさん持っていて、私が変わった昆虫だと思って触ろうとすると、「ちょっと待って」とけっこう厳しく止められた覚えがあります。触っても大丈夫なものとダメなものとがあるそうです。
これは地理病理学とか比較病理学というのだそうです。
そして「ムーさん」は顕微鏡的な目をしていたので、細菌が見えていたのかもしれません。見ようと思うと人の体もレントゲンのように透かして見ることができると言っていました。
そう言われると「いつも見られてるのかな」なんて思いましたが、それを見透かしたように、「見ようと思わなかったら普段は見えてないから」と言われました。
それにしても便利な目です。
オーラなども簡単に見えていたのかもしれませんね。
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