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火星や月の画像を検証してみます。NASAなどの画像を検証すると不思議なものがいっぱいです。建造物に見えるものや生物のようなもの。過去の文明のなごりなのか?とか疑問がいっぱい!! 画像はクリックすると拡大します。 https://twitter.com/andromeda048 You Tubeにも動画をアップしています。 https://www.youtube.com/channel/UCpb8PaqUIAQjs2SgA6ZmuLA
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  • 05/19/23:14

03.10.00:52

「宇宙人だった彼と 不思議な体験」連載

今から30年ほど前に経験した不思議な体験をお話しします。

ずっと人には話したことがなかったのですが、3年ほど前にmixiの友人だけに日記として掲載しておりました。昨今のUFO情報・ET情報の開示など徐々にこういうお話もしてもだいじょうぶかなと思い、公開することにしました。
10年以上続いたのでけっこう長いお話になりますが、興味のある方はご覧ください。


始まり

その頃は離婚して一人暮らしをしていました。
いつものように仕事からスーパーに寄って買い物をして帰ってくると、何故か窓が少し開いていました。
マンションの11Fなので開いていても心配はいらないのですが、一人暮らしなので出かけるときは絶対閉めて出かけます。

変だなと思って窓を閉めてそのへんを見ると、大きな白い石英の石が真っ二つに割れて、その裂け目に今までなかった大きな水晶が挟まっていました。長さが15cmぐらいあるでしょうか。

とってもきれいでしたが勿論私のものではありません。「え~~~!どうしたんだろう?」と思いましたが、水晶が大きくてきれいだったので石英の石が割れた理由はあまり気になりませんでした。

どこから来たのかしらと思いながら「誰も家の鍵は持ってないし・・・」と訳がわからないながら、「誰か宇宙の人がプレゼントしてくれたかも」と勝手に解釈しました。
そして奥の方に行くと 今度は又大切にしていた大きな石が粉々に崩れて落ちていました。

石英の石ももう一つの石も「ムーさん」と友人4人で小樽の方の川に鉱物を探しに行って拾ってきた石で大好きで飾ってあったのです。

その粉々になった石を見ているうちに 無性に悲しくなって自分でもびっくりするほど泣き始めました。
石も可愛そうだし、別れた夫も可愛そうだし、自然の草や木々もかわいそうだし、地球も動物も虫たちも皆かわいそうになって、延々と涙が溢れてくるのです。

今までそんなに泣いたことがなかったほど、自分でもびっくりするぐらい涙が止まらないのです。
30分ほど泣いたでしょうか、なんだか急に西の窓の方に行きたくなって行ってみました。

家の窓からは札幌市の西側の山々が一望できました。
近くには藻岩山・円山 遠くには手稲山など、マンションの11Fにあるため眺望は非常によかったのです。
その日は9月15日で天気は晴れていて夜になっても雲はほとんどなく、初秋らしい涼しい日でした。

空を見ていると突然北のほうの空が虹色に光りました。
「なんだろう?雷かしら」と思いましたが音はしません。
又オレンジ色の光が走りました。
今度は西側の山の上で。又花火のように閃光と光が広がりました。

それから 延々と3時間夜中の12時ぐらいまで 西から北の空は様々な色でオーロラか花火のように光り続けたのです。

光の競演といってもいいぐらい、様々な色黄色からオレンジ、赤、グリーン、きれいな明るいブルー、紫 形も稲妻のようなものもあれば、楕円形に光るもの、花火のように放射状に光るもの、2箇所で呼応して光るもの、気がつくとさっきまで悲しくて泣いていたのがあまりに綺麗で一人でにこにこ笑って見ていました。

このような光は今まで見たことがありません。

まるで光の言葉と芸術で私を元気づけてくれたような感じでした。
この光の競演はあまりも美しかったので 今でも強烈に記憶に残っているし、その時にスケッチを描いて残しています。

次の日あれだけの様々な色の光が3時間も光り続けたことについて、新聞に載るはずだと思い調べましたが何も載っていませんでした。
下の階の友人やUFO情報センターの友人にも聞いてみたがそんな光は見ていないということでした。
もちろんニュースにもなりませんでした。

誰も見ていないし雷では決してないと思っているし、音もしないし遠雷でもありません。特殊なオーロラのようなものだったとしたら 必ずニュースになっているはずです。

なんであったか今でも分かりませんが、私が石が粉々に砕けて泣いているのを見て、宇宙人が慰めてくれたのだろうと、勝手に解釈しています。

そのような光はほんの少しだけもう一度見たことがあります。でも非常に短時間でとても遠くに見えました。

その挟まっていた水晶は今でも大切に持っていますが、これが始まりでした。



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